エムピウロールペンケースの経年変化報告
エムピウロールペンケースを購入してから半年以上が経過したので、最初と比べてどのように経年変化をしたのかまとめさせていただきます。
使い心地
去年の10月から今までずっと使っていますが、本当に使いやすくて今も愛用しています。
最初は革がかたくて柔軟性がなかったのですが今はかなり革が柔らかくなり、自分に合った柔らかさに育ってくれました。
比較
上が購入したばかりの時に撮影したもので、したがつい最近撮影したものです。
使い込んだことによって艶が凄くでています!
ちなみに筆箱に当ててる光は購入当初と同じ光の色、強さで当てています。
最初は光を当てても全く反射せず淡い発色だったのですが、使い込むに連れて革が馴染んできて気付いたら反射するくらいになっていました。
購入してからかなりの傷を作ってきてしまいましたが、今ではそれらがほとんど分からないくらいに直っています。写真でも見てもほとんど傷がないように見えますね。
このペンケースの良いところの1つは、このように使ってるうちに傷も馴染んで分からなくなるところだと私は思います。
普段使ってると全然分からないのですが、去年と比べてシワも増えたようです。
昔の発色も好きですが今の発色も好きです。
経年変化のまとめ
昔に比べて革に艶が出ていて、柔らかくなっていた。
シワが少し増えていた。
また、触り心地が若干スベスベした感じになった。
これからもずっと使い続ける予定なので、壊れなければまた半年後くらいに経年変化の報告をすると思います(^^)